建物の長期保証について

特許技術の集合体
自信があるからできる長期保証

RC-0工法で造られる構造体は、従来の鉄筋コンクリートの建築技術より人件費が半減され、高い基準で省エネ性能と耐久性能を持っています。その秘密は特許技術にあり、構造躯体のコンクリートはコンクリート板+XPS断熱材で全体が覆われているため、外気や酸性雨などの影響を受けません。そのため耐久性があり、法定耐用年年数を超えて長い年月に渡り「耐震性」「耐火性」も兼ね備えた極めて安全性の高い建物となります。 さらにRC-0の建物には構造躯体（耐久性、耐震性、耐火性）+地盤+防水の重要な部分に対して長期保証が付いています。 万が一に備え、屋上には瑕疵保証が認定された屋上防水30年保証があり、保証額は最大で2,000万円。構造躯体には60年保証で最大3億円、地盤には30年保証で3億円という保証でサポートします。 鉄筋コンクリートでありながら低価格で高性能。RC-0は構造体に自信があります。

屋上防水30年保証

雨水などが構造躯体部分から室内に浸水し、内装及び設備等に損害を与えた場合

屋根スラブに構造クラックまたはヘアークラックが発生し、室内に浸水し内装材に損害を与えた場合、補修費用を保証します。
※コンクリートの特性によるヘアークラックに起因して発生した損害に関しては、引渡日から10年間の保証となります。

構造躯体60年保証

地盤30年保証

建物が既定の勾配以上傾斜した場合の水平修復工事及び以下の損害の補修

地盤沈下の80％は工事中に発生します。RC-0の地盤保証は工事着工から、30年間の長期保証が付いているため保証漏れがなく安心です。 他社の保証は、2年間の免責期間があったり、10年ごと有料検査、有償補修等をしなければ期間延長ができなかったりしますが、RC-0の地盤保証は免責期間無し、有料点検なしで、30年間は保証に関して途中で費用負担を求めることはありません。